
freee会計を導入している会社でも、実際の現場ではExcelが多く使われています。売上管理・見積管理・在庫管理・請求台帳・顧客リストなど、Excelが業務の中心になっているケースも少なくありません。今回は、Excelを残してもよい業務と、やめるべき業務の違いを整理します。
Excelが向いている業務
Excelは非常に便利です。自由度が高く、すぐ作れて、誰でも使える。特に次のような業務は、今でもExcelとの相性が良いケースがあります。
これらは「管理」ではなく「分析・作業用」に近いため、Excelの柔軟性が活きます。ただし、個人メモが会社全体の正式データになった瞬間に危険が始まります。
Excelを残すと危険な業務
一方で、Excelで続けるほど問題が大きくなる業務もあります。特に次の業務は要注意です。
「誰のExcelが最新なのか分からない」状態になりやすいのが、この4業務に共通するリスクです。
Excelが危険になる境界線
では、どこから危険になるのでしょうか。一つの目安は「複数人が触り始めた時」です。
さらに、ファイルコピー・メール添付・ローカル保存・最新版不明が始まると、Excel管理の限界が見えてきます。
freee会計ユーザーが考えるべきこと
freee会計は、会計処理としては非常に優れています。ただし、見積・受注・売上・在庫・発注・請求などの「業務管理」は別問題です。
「どこまでExcelで続けるか」を整理する必要があります。
まとめ
Excelは悪ではありません。むしろ、現場では今後も必要なツールです。
- 毎日繰り返し発生する業務
- 複数人が触る業務
- 金額が連動する業務
- 在庫や請求のようなミスが許されない業務
freee会計を導入していても、現場業務がExcelのままだと「会計だけクラウド化された状態」で止まっているケースは少なくありません。
“Excelを残してよい業務と、残してはいけない業務”を整理することが、業務改善の第一歩になります。
売上・請求・在庫の管理を整理したい方へ
現在の運用をもとに、整理方法をご案内しています。
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