freee会計は、請求書の作成や売上計上などを簡単に行えるクラウド会計ソフトです。
そのため、
- 売上管理もfreee会計でできるのでは?
- わざわざ販売管理ソフトは必要ないのでは?
しかし実際には、 freee会計だけで売上管理を続けると、業務上の問題が少しずつ見えてくることがあります。
ここでは、freee会計ユーザーがよく直面する売上管理の3つの問題を整理します。

問題①見積・受注の状況が把握しにくい
freee会計は、売上が確定した後の処理にはとても強いシステムです。しかし実際の業務では
- 見積を出したまま止まっている案件
- 受注済みなのに請求がまだの案件
- 月末にまとめて請求する案件
こうした販売プロセスの進捗管理は、会計ソフトだけでは把握しづらいケースがあります。
問題②見積・受注の状況が把握しにくい
freee会計では、- 売上伝票
- 請求書
- 入金
しかし販売管理では、
- 得意先ごとの売上状況
- 商品ごとの売上
- 月ごとの受注状況
- 継続取引の状況
例えば、
- 今月の受注予定はいくらか
- どの顧客の売上が増えているか
- どの商品がよく売れているか
会計ソフトは会計処理を目的とした設計のため、こうした販売視点の管理は少し扱いにくい場合があります。
まとめ
freee会計だけで売上管理を行うと、- 見積・受注の進捗が見えにくい
- 売上の全体像が把握しづらい
- Excel管理が増えてしまう
これは会計システムと販売管理システムの役割が違うためです。
販売業務が増えてくると、「会計」と「販売管理」をどう分けて考えるかが業務効率に大きく影響します。
次の記事
freee会計で見積・受注管理はどこまでできる?
freee会計には見積書や請求書の機能がありますが、
実際の販売管理としてはどこまで使えるのでしょうか。
現場の運用を踏まえて解説します。
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