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工事見積はクラウドで管理する時代へ|iTone × Kiwameで見積から利益管理まで一気通貫

Excelで作成した見積は、その後の原価管理につながりにくいものです。iTone × Kiwameによる工事見積から利益管理までの仕組みをご紹介します。

工事見積はクラウドで管理する時代へ

建設業では、今でも工事見積をExcelで作成している会社が多くあります。使い慣れた道具である一方、案件数や規模が増えてくると対応しきれない場面が増えてきます。今回は、iTone × Kiwameによる工事見積の考え方をご紹介します。

工事見積が抱えるExcelの課題

Excelで工事見積を管理しているケースでは、次のような課題が生じやすくなります。

Excelで起きやすい工事見積の課題
  • 変更見積のファイルが増え、最新版が分からなくなる
  • 過去の見積を探しにくい
  • 作成した見積データが原価管理につながらない
💡

ポイント:特に売上規模が伸びている会社、案件数が増えている会社ほど、この課題が表面化しやすくなります。

工事見積をクラウドで管理するメリット

工事見積はクラウドとの相性が良い業務です。営業担当者・現場担当者・事務担当者など複数人が関わるため、クラウド化によって次のようなメリットが生まれます。

現場・事務所・
外出先から利用できる
複数人で最新の
見積情報を共有できる
PC故障・バックアップの
心配が少ない
過去の見積を
すぐ検索できる

💡

ポイント:「見積の最新版がどれか分からない」というトラブルをなくせるのは、クラウド管理の大きなメリットです。

作業工程ごとの積算見積に対応

建設業の見積は、材料費・労務費・外注費・経費を工事項目ごとに積み上げる積算型が中心です。iTone × Kiwameでは、作業工程ごとに見積を作成できる積算見積に対応しています。

仮設工事
配管工事
電気工事
内装工事

💡

ポイント:材料費・労務費・外注費・経費を工程ごとに管理できるため、後から原価との比較がしやすくなります。

変更見積・追加見積もまとめて管理

工事では、1案件で複数の見積が発生することが珍しくありません。

1案件で発生する見積
当初見積/変更見積
追加工事見積

Excelで起きやすい問題
「最新版2」「追加分」とファイルが増え
どれが最新か分からなくなる

iTone × Kiwameでは、ひとつの工事案件に対して複数の見積をまとめて管理できます。見積の履歴を残しながら管理できるため、工事全体の経緯も把握しやすくなります。

💡

ポイント:追加工事の見積漏れや旧版提出は、利益を失う原因になります。管理の一元化が重要です。

Excelの限界は「その先につながらない」こと

Excelで工事見積を作ること自体に問題はありません。しかし、受注後の流れを考えると、見積データが次の工程へつながらず、再入力や手作業が発生します。

見積(Excel)
受注
工事開始
原価管理(再入力)

見積データがつながらないと発生すること
二重入力 / 転記ミス / 原価集計の遅れ / 「終わってみないと利益が分からない」状態

💡

ポイント:本来、見積は受注後の原価管理のスタート地点です。

工事見積がそのまま予実管理につながる

iTone × Kiwameでは、工事見積で作成した内容をそのまま予算として活用できます。見積時の材料費・労務費・外注費・経費を予算として設定し、実績と比較しながら工事ごとの利益を管理できます。現場での労務実績は工事日報から登録でき、入力した内容がそのまま原価管理に反映される仕組みになっています。

工事見積
受注
予算設定
実績入力
利益管理

予実管理で把握できること
見積原価と実績原価の差 / 追加工事の利益 / 工事ごとの粗利 / 赤字案件の早期発見

💡

ポイント:工事見積が原価管理の起点になることで、工事ごとの採算をリアルタイムで把握できるようになります。

まとめ

次のような状況があれば、工事見積の管理方法を見直すタイミングかもしれません。

見直しのチェックリスト
1
変更見積のファイル管理が煩雑になっている
2
過去の見積をすぐ探せない
3
見積データが原価管理につながっていない
4
受注後に再入力・転記が発生している
5
工事ごとの利益が終わってみないと分からない

💡

ポイント:工事見積は「作る」から「活かす」時代へ。利益管理のスタート地点として位置づけることが重要です。

なお、実績登録には工事日報を活用することで、現場担当者が普段の日報入力をするだけで労務実績が蓄積されていきます。工事日報の活用方法については、別のコラムでご紹介します。

建設業向け見積・原価管理をご検討の方へ

工事見積から予実管理・利益管理まで一気通貫で管理するには、積算見積と原価管理がつながった仕組みが必要です。
iTone × Kiwameの活用方法に興味のある企業様は、お気軽にご相談ください。

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